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追加購入時は注意!タンスのゲン ジョイントマットの新型と旧型を比較

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ジョイントマットは、こどもが走った時の防音効果やケガを防いだり軽減してくれるので重宝します。

「タンスのゲン ジョイントマット 木目調」を継ぎ足すために追加で購入しました。

追加で購入する時は、前回がいつ購入した物なのかを必ず確認をしてくださいね。2018年7月29日以前の旧型から新型に改良が入り、色目や接続部分の形状が変更されています

この記事は「タンスのゲン ジョイントマット」を約2年間使ってみて分かったことのご説明と、新型・旧型の比較をしています。

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 タンスのゲン ジョイントマットの新型と旧型の違い

タンスのゲン製ジョイントマットは耐久性があるので、約2年使っても破れずにまだまだ使えています。

長年使えるのですが、改良でいつの間にか色目や接続部分の形状が変更される可能性があるので、破れた時や拡張の予備として多めに買っておいた方が良いかも。

継ぎ足し用も同じ「ナチュラル色」を選択しましたが、色目が全然違いますし無理やりはめ込まないと接続できなくなってしまいました

新型と旧型の色目の違い

タンスのゲン ジョイントマットの色の違い
ジョイントマット 下が旧型 上が新型

同じナチュラル色でも旧型の薄い木目色から濃い木目色に変更されています。

遠くから見ても全く違う色なので、継ぎ足しや汚れ・破れで一部だけを入れ替えると統一感がないですね。

これだけ色が違うとさすがに気になってしまいます。色を合わせるには、ジョイントマットを全部新型に入れ替えるしかありません。

品質が良く決して安くはない商品なので、全部入れ替えとなると結構な出費に。

接続部の形状の違い

タンスのゲン 接続部分の形状

接続部の形状が一部変更されています。

通販サイトの説明欄には「繋げることができませんと案内されていますが、一応繋がります。

ただし、新型は凸部が斜めになっているところがあるため、ぴったりとは繋がりません。

ジョイントマットの端を加工した状態

端は旧型サイドパーツの接続部をカットしないと繋がりませんでした。

接続部の形状が違うと、どうしても隙間ができます。ゴミやほこりが入り込んで掃除しにくい。

タンスのゲン 隙間が開いたジョイントマット
新型同士でも隙間が

新型と旧型を組み合わせると、ピッタリとははまらないので所々に隙間ができます。

この隙間がたくさんあるとジョイントマットにヨレができるので、全体としてのズレが大きくなってしまいます。

こどもの足がひっかかるほどの大きさではありませんが、見た目的にすこし気になる結果に…。

新型に滑り止めが付いた

タンスのゲン ジョインマットの裏側

新型のジョイントマット裏側に滑り止めが付きました。

旧型でも滑ってズレることはなかったのですが、より安全になりました。空間ができて通気性が良くなる効果もありそう。

後悔!ホットカーペットは直接敷かないこと

ホットカーペットを使ったジョイントマット
一部が盛り上がっている

タンスのゲンのジョイントマットにホットカーペットを直接敷いて使ったところ、ホットカーペットの操作パネルの下が特に熱かったようで、ジョイントマット表面の木目が膨らんでしまいました。

中に気泡が入っていて、踏むとビニールが擦れたようなカサカサ音がします。

小さな穴を開けると空気が抜けそうですが、木目調が剥がれてしまう気がしてそのままにしています。

ジョイントマットの説明書

通販サイトにはホットカーペット対応と書いていますが、説明書にはホットカーペットの下には使用できませんと記載されています。

ジョイントマットの下は耐熱性(床暖房対応)があり、上部の木目調ビニールの耐熱性は低いようです。

ホットカーペットやこたつを使う場合は、断熱や反射アルミシートを敷いた対策をおすすめします。

さいごに

タンスのゲンのジョイントマットは部屋の雰囲気を損なうことなく防音性にも優れています。

今回、リピート購入をしましたが新型と旧型では全く違う色目になっていて残念でした。捨てるには勿体ないので、このまま使うつもりです。

仕様変更やロットによる色味の違いが出ることも考えられます。徐々に買い足そうとお考えの方は、あらかじめ多めの枚数を選ぶようにしてくださいね。

ジョイントマットがあれば室内で遊ぶ滑り台を設置できます。

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