シャープの冷蔵庫 SJ-PW42Wの冷蔵室のみが冷えなくなりました。
ヤマダ電機の無料長期保証の期間内なので出張修理をアプリから依頼したのですが、当日は連絡がなくて本当に依頼できているのか不安な状態です。
アプリに対しての愚痴は以下からどうぞ。
ヤマダ電機から連絡はくるのか?前回からの続きのお話です。
サポートセンターに繋がらない
翌日のAM10:50に知らない電話番号から着信がありました。
怪しい勧誘電話が多いので知らない番号からの着信は基本的にスルーするのですが、後で調べてみるとシャープの修理相談窓口からの着信でした。
てっきりヤマダ電機のフリーダイヤルから連絡があると思っていたのに、ヤマダ電機⇒シャープに修理依頼の連絡が伝わったようです。
自動ガイダンスが長い
お昼になっても再度着信がないので、こちらから折り返しの電話をしました。まあ、自動音声ガイダンスが長い。
「家電のご相談は何番を押してください」「修理のご依頼は何番を押してください」というのが続き、冷蔵庫(その他家電に分類されていた)の修理依頼までたどり着くまでが長いわ。
しかも、途中で「エアコンは夏本番になる前に故障してないか試しに稼働させましょう」的なアナウンスが流れる。
周知させたいのでしょうけど余計なお節介です。いま言うべきではないかな。
ナビダイヤルは通話料がかかる
固定電話からはフリーダイヤルがあるけど、携帯電話からはナビダイヤル専用の番号で有料です。
「ナビダイヤルでおつなぎします」のガイダンスが流れるのですが、ここから20秒10円の通話料がかかる。
かけた側が負担しなければいけないので、空いてそうな時間帯を選ばないと通話料が高額になってしまうかも。それはちょっと納得できないしなんか悔しい。
空いてそうな時間を狙う
お昼時にかけ直しているせいかなかなかオペレーターの人に繋がらない。
このまま繋がらない状態が何十分も続いたら通話料が心配なのですぐに離脱。ちなみに月曜日の午前中と19:00くらいからはすごく混むそうです。
日曜日の夜、故障に気付いた人が「月曜日の午前中に問い合わせる」のと「仕事が終わって帰宅後にかける人」が集中するみたいで、空いてそうな夕方にかけ直しました。
すると運よく1分くらいですぐに繋がりました!やはり空いてそうな時間が狙い目でした。
繋がるまで待つのはしんどいですが、混んでる時間にしか掛けれない方もいらっしゃいますよね。「もっと受付人数を増やせよ」と思いましたが、2018年は約600席で対応していたそうです。
常時フル稼働かどうかは分からないけどイメージよりだいぶ多かった…。日本全国からサポートに電話している人って、めっちゃ多いのですね。
怠慢な対応ではなさそうなので、そのまま待つか空いてそうな時間にかけ直しましょう。
出張修理の予約をする
オペレーターの女性は、まず「冷蔵庫の故障」「お客様の勘違い」の問診・確認(切り分け)をしてきます。
なかなか手馴れているのかマニュアル通りなのか、すぐに「故障の可能性が高いですね」と判断されました。これでやっと出張修理にきていただけます。
修理の日程は最短でお願いしたところ、2日後の午前中に予約が取れました。
電話が混んでいるので「もっと先に修理することになるかな」と思っていましたが、意外と早く来てもらえてシャープさん助かります。
ヤマダ電機のアプリは使えないけど修理依頼はできた
「分かりにくい+使いにくい」のヤマダ電機アプリですが、ちゃんと機能していました。
アプリに入力した故障内容をオペレーターの人が把握していたので、ヤマダ電機とシャープの連携はできているみたい。
受け付けはヤマダ電機、修理はシャープで役割分担しているのだろう。でもヤマダ電機の丸投げ感が強い。
さいごに
独自で延長保証を設定している家電量販店が多くなりました。家電量販店によっては、対象部位や修理回数などの内容が異なり、家電の肝心な部品が保証対象外になっている場合もあるそうです。
今後は値引きやポイントに釣られず延長保証による対応も含めて、総合的に安心できる販売店で購入したいです。
トラブルなく冷蔵庫が直りますように。