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【せんねん灸 太陽】貼るだけで長時間あたたかい火を使わないお灸をレビュー

毎日の肩こりや疲労回復に良いとされるお灸を手軽にできる「せんねん灸太陽 火を使わないお灸」をレビューします。

ぬくぬく灸」と同じく火を使わないので、ニオイや煙が出ず、火事やヤケドの心配がなく安心して使用できます。
(低温ヤケドには注意)

お灸の種類ってたくさんあるのですが、何が違うのか疑問に思いますよね。

今回は「せんねん灸太陽 火を使わないお灸」と「和漢の森 火を使わないぬくぬく灸』」比較しながら、違いと使ってみた感想をご説明します。

 せんねん灸太陽 火を使わないお灸の基本情報

名称せんねん灸太陽 火を使わないお灸
容量2・6・12・30・60個入り
温熱持続時間約3時間
皮膚面平均温度40~50度
使用方法
  1. 外装シールよりせんねん灸太陽を取り出す
  2. 上部(凸部)のシールと皮膚面(底部)のシールを剥がす
  3. 患部に貼る
使用上の注意
  1. 【次の人は使用しないでください】
    ・自分の意志で本品を取り出すことができない人・幼児
  2. 【次の部位には使用しないでください】
    ・顔面、粘膜、湿疹、かぶれ、傷口
  3. 【次の人は医師または、薬剤師にご相談してください】
    ・今までに薬や化粧品等によるアレルギー症状(例えば、発疹、発赤、かゆみ、かぶれ等)をおこしたことのある人、妊娠中の人、糖尿病等、温感及び血行に障害をお持ちの人
販売元セネファ株式会社
住所滋賀県長浜市内保町77番地
電話番号0749-74-0556(せんねん灸0120-78-1009)

温熱効果

  1. 疲労回復
  2. 血行をよくする
  3. 筋肉の疲れをとる
  4. 筋肉のこりをほぐす
  5. 神経痛・筋肉痛の痛みの緩解
  6. 胃腸の働きを活発にする

せんねん灸太陽 火を使わないお灸の使い方とぬくぬく灸を比較

お灸を取り出す

せんねん灸太陽

1シート6個入りが5枚の30個入りを購入しました。

ぬくぬく灸はチャックが付いたパックにバラっと入っていましたが、せんねん灸太陽は個包装です。外装シールを剥がしてお灸を取り出します。

シールを剥がして患部に貼る

シールを剥がしたお灸

上部のシールを剥がすと空気と発熱剤が化学反応をしてゆっくりと発熱します。冬に使うカイロのようなイメージで、温かくなり火を使わないので良いですね。

シールを剥がすだけで発熱して、水に浸けるぬくぬく灸より楽です。下部のシールは粘着テープと和紙(中にもぐさシート)を保護しています。

裏返したお灸
お灸を裏返した状態

お灸を裏返してみました。真ん中がもぐさを覆った和紙で周りの白い部分が粘着テープです。

お灸の面積に対して粘着テープの面積が少なく、ちょっと剥がれやすいなと思いました。
※温かくなると粘着力が上がります。

肩にお灸を貼ると剥がれやすい

肩に貼ったお灸

特に、肩や足はカーブしていて粘着面と皮膚が接触しにくくて、お灸の端が浮いてきます。浮いてしまうと温熱が逃げて温熱効果の低下が考えられます。

せんねん灸のブログで「テープでお灸の端を貼り付けて押さえつければよい」との情報を見ましたが、それはどうなのでしょうか。

火を使わないお灸の形状が悪く、剥がれやすいと認めているようなものと感じます。

お灸が大きくて貼る場所に困る

火を使わないお灸の説明書

説明書には「施灸ポイントを決めましょう」と書かれていますが、せんねん灸太陽はぬくぬく灸と比べて本体が大きく、すべてのツボに使うことは難しそうです。

手首に貼ったお灸
せんねん灸太陽 手首のツボ:神門

手首にあるツボの「神門」にせんねん灸太陽を貼ってみました。すると、だいぶ大きくてはみ出してしまいました。

[ 症状・効果 ]
心の安定とリラックスに。気持ちの切り替えをスムーズにします。不安、不眠、動悸、息切れ、便秘などの症状に。

引用元:せんねん灸

火を使わないお灸を使っている
ぬくぬく灸 手首のツボ:神門

ぬくぬく灸は小さくてピンポイントで温めることができます。

手のツボにせんねん灸の大きさで約3時間温熱が持続するとなると少し邪魔ですね。お灸本体が大きいので、貼る場所を選ばなくてはいけません。

※「火を使わないお灸 太陽」と「せんねん灸 太陽」は、パッケージは異なりますが中身の商品は同じです。

引用元:せんねん灸

せんねん灸太陽のパッケージには「肩・足」と書かれていて、「せんねん灸は肩と足用」として割り切って使った方が良いかもしれませんね。

温熱時間が長くてお灸感が強い

ぬくぬく灸の温熱時間が3~5分に対してせんねん灸 太陽は約3時間も持続します。「お灸をした」という感覚は、せんねん灸太陽の方が強いです。

ぬくぬく灸によると長い時間をかけてお灸をしても、効果が上がらないとされています。

短時間ですぐに終わらせるか、長い時間をかけて温熱を感じるか。これは好みで選んで良いと思います。

どちらのお灸も温熱で血行がよくなり患部が気持ち良くなります。

せんねん灸 太陽とぬくぬく灸を比較表

せんねん灸 太陽ぬくぬく灸
使い方シールを剥がす水に浸す
温熱持続時間約3時間3~5分
平均温度40~50度40~45度
大きさ底面直径35mm直径約15mm
使える場所広い患部がメイン全身

せんねん灸太陽とぬくぬく灸を簡単に比較しました。

肩・足がメインで温熱を長時間感じたいのであればせんねん灸。

手・足先など細かいツボに使いたいのならぬくぬく灸のように、それぞれの火を使わないお灸にメリットがあり、どこに重点を置くかですね。

さいごに

ちなみにせんねん灸はドラッグストアで買いました。

購入価格がスギ薬局で「せんねん灸太陽 火を使わないお灸30コ入」が2,619円です。色々試したかったのですが、お灸コーナーが小さくて種類がありませんでした。

手軽にお灸が楽しめて良いけど、火を使わないタイプは少し割高です。もう少し安くして欲しいですね。

ぬくぬく灸の使い方・購入方法などを書いたレビュー記事は、下記リンクからご覧ください。

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