自働車

カメラの向きは大丈夫?ドライブレコーダーのネジは定期的な点検を

ドライブレコーダーの選び方

 

今回はドライブレコーダー(ドラレコ)のカメラの向きについてです。ドライブレコーダーは一度取り付けたら終わりではありません。定期的にカメラの向きを決める固定ネジの緩みがないか定期的な点検が必要です。

固定している部分が緩む原因は主にエンジン・路面状況・ドアの開閉などの振動です。ディーラーで働いていた時にカメラの向きがズレて空やダッシュボードを撮影している方が多くいらっしゃいました。

ルームミラーの後ろに取付けており、特に年配の方や主婦の方が多かった印象です。いくら性能が良くてもカメラの向きがおかしいと何の意味も成しませんよね。

既にドライブレコーダーを設置している方は今一度、カメラの向きをご確認ください。

 ドライブレコーダーのカメラの向きを決めるネジは自然と緩む

Twitterからの引用です。いつの間にかカメラの向きが変わって前方を撮影できていない場合があり、せっかく取り付けたドライブレコーダーがいざという時に意味がなくなってしまいます。

ずっと空ばかり撮っていると相手車両のナンバープレートが写らないかもしれませんね。それでは当て逃げされた時に捜査時間がかかったり過失割合の正当な判断がされない可能性が出てきます。

定期的な緩みの点検が必要

ドライブレコーダーの説明書

・定期的にネジの緩みがないか点検をおこなってください。

出典:コムテックDC-DR410取扱説明書より 

カメラの向きを決める固定ネジは定期的に締め直す必要があります。ディーラーやカー用品店で取り付けてもらった場合は取付ページを見ないでしょう。口頭で説明を受けたのなら説明書すら見ない方もいらっしゃると思います。

ドライブレコーダーの取扱説明書にネジの緩みを確認するように記載されていて、カメラの向きがずれないようにする為には定期的な緩みの点検が必要です。

カメラの固定が緩いとどうなる?

衝突は一度だけではなく接触したことにより車の向きが変わって別の車や建物、歩行者に突っ込んでしまうことが考えられます。

カメラの向きが前方に向いていても一度目の衝突でカメラがあらぬ方向を向いてしまい、その後を撮影することができない可能性が高くなります。カメラの固定ネジが緩んでいると交通事故の全貌が撮影できなくなる可能性が高いです。

緩みやすい固定タイプ

経験上プラスチックの玉を手で締めるタイプは振動で緩みやすいです(特に球が大きく露出しているタイプ)。取り付け後、時間が経つにつれて温度変化による膨張と伸縮を繰り返したり、振動で摩耗が進むといくら締めこんでも固定ができなくなる物が多い。

もし固定できなくなってしまったら装着可能な『ドライブレコーダーマウント』という部品に取り換えが必要です。安価なのでドライブレコーダー本体に不調がなければマウントの取り換えで解決します。

緩みにくい固定タイプ

カメラの向きを調整

コムテック製のドライブレコーダーは棒状の固定ネジタイプを六角レンチを使って固定します。手で締めるよりも工具を使って締める方が力強く確実にしっかりと固定できて安心です。

今までにネジが緩んでカメラの向きがおかしくなったことはありません。しかし六角レンチを使用していても定期的な緩みの点検は必要です。

コムテック製のドライブレコーダーはステーになっていてガラスに貼り付けてからの可動域が限られている製品があります。ガラスに貼り付ける時は慎重に行わななければなりません。

さいごに

ドライブレコーダーの固定ネジを定期的に点検しないといつの間にかカメラの向きが変わってしまうという事をお伝えしました。ご自身の車に付いているドライブレコーダーのカメラの向きが正しい方向を向いているか、固定ネジが緩んでいないかを今一度、ご確認ください。