腸内フローラの乱れ、強いストレス、腸が動きすぎてしまう。
様々な要因が絡み合ってお腹が痛くなる悪循環(過敏性腸症候群)を感じる人に向けて、ppFree(ピーピーフリー)が作られました。
過剰に動く蠕動運動をミントの力で抑えるための商品といっても、本当に効果があるのか気になりますよね。
そこで今回は、ワイズ製薬株式会社のピーピーフリーを実際に数週間飲んでみて感じたこと(使用感)、メリットやデメリットを詳しくご説明します。
ピーピーフリーのデメリット
いきなりですが、まずはデメリットからご説明します。
ピーピーフリーの飲み方は1日2~3回、1回1粒が目安です(1袋60粒)。僕の場合は朝の時間が無くて寝起きに飲むのをよく忘れるので、お昼ご飯前と晩御飯前に飲んでいます。
- 食後に飲むと胃に違和感がある
- “お尻が悪い人”には向かない
- おなら・げっぷが増えることがある
飲むタイミングを誤ると胃に違和感がある
蠕動運動を抑えるペパーミントの主成分は「メントール」。
メントールには胃や腸の動きを抑える働きがあり、そのミントの成分を直接腸に届けたいので、ピーピーフリーのカプセルは腸で溶けるコーティングがされています。
しかし、胃の中で長時間留まってしまうと、コーティングが溶けて胃の動きを抑えてしまいます。
“副作用”とあらわすと言いすぎな表現ですが、ピーピーフリーを飲むタイミングを誤ると食べ物が流れていきにくくて、胃液が刺激になったり、脂っこい状態が続いて「胃痛や胃もたれ」の原因になります。
「お昼ご飯前と晩御飯前に飲んでいる」とお伝えしたのは、こういった理由があるからです。(パッケージ裏にも書いています。)
感じ方は人にもよると思います。めちゃくちゃ痛いというほどではないですし、食後を避ければ問題ありません。
お尻が悪い人には向かない
ペパーミントオイルが強力なので、お腹で溶けたであろう時間からすぐに下から出してしまうとお尻に清涼感(スース―感)がします。
ですので、正直なお話をするとお尻が悪い人(切れている人)には向かないかなと。
しかし、切れる一番の原因は「硬いのを無理に出した時が多い」ので、普段から下している人にお尻が切れている人は少ないと思います。
時間が経つほどトイレでの“スースー”はほとんど感じません。
おなら・げっぷが増える時がある
おならやげっぷが増えたように感じるかもしれませんが、特に心配することではないです。
副素材として使われている「フェンネル(ウイキョウ)」には、膨満感を和らげる働きがあって適度にガスを排出しています。
実際に飲んでいても「ほとんど普段通り」です。
「便秘型・下痢型・交換型」があり、それぞれのタイプだとどう感じるのかはなんとも言えませんが、僕自身(下痢型)はデメリットだとは思いませんでした。
フェンネルで膨満感を適度に排出していれば、お腹の不快感が和らぐと考えます。
ここまでがピーピーフリーのデメリットです。次はメリットをご説明します。
ピーピーフリーのメリット
この記事でも、ピーピーフリーは「ミントの力でお腹の動きを抑える」と何度かご説明しました。
「正直なところ実際どうなの?」 と思われている方がたくさんいらっしゃるかと思います。
- リラックス感がある
- お腹の動きがマイルドになる
- 全額返金保証付きで気軽に試せる
上記の内容についてご説明していきます。
リラックス感
ミントの香りには気持ちを落ち着かせる効果があるというのは有名な話です。ピーピーフリーは吐息(鼻息)に清涼感を感じる時間帯があります。
ほとんど気にならない程度の香りですが「飲んでるから大丈夫」という気持ちもあって、普段よりリラックスして過ごせているような気がします。
「病は気から」ということわざがある通り、ストレスは胃腸にきます。
過敏性腸症候群はまさにそれに当てはまっていて、電車内や会議、授業などのトイレにいくことができない状況だと、不安を強いストレスに感じて何故か下してしまいます。
本当に辛いですよね。
「ミントで蠕動運動を抑えている」と思うだけでも、ポジティブな気持ちに切り替えられます。
お腹の動きがマイルドに
一番苦しい時にお腹に手を当てたことがありますか?
すごく脈打っていて、過剰な動きをしていることを手で感じることができます。
ぜひ試していただきたいです。
僕自身はほぼ克服できていますが、場面によっては今でも連続でトイレに行くこともあります。
ピーピーフリーを飲み始めてからは、お腹の”ドクドク感”がマイルドになってスッキリする実感が得られました。
逆にカチカチになることはありませんし、粒の中身は乳白色のエキスなので“黒色が出る”ということもありません。
ある程度、継続していく時間が必要ですが、優しく悪循環を断ち切るサポートをしてくれます。
全額返金保証付き
ピーピーフリーを試してみるにあたって、一番のネックは「お値段」だと思います。
コース | 値段(税込) |
---|---|
単品(1袋) | 4,950円(送料無料) |
定期コース(1袋) | 【20%OFF】3,960円+送料350円 |
定期コース(2袋) | 【20%OFF】7,920円(送料無料) |
※定期コースは次回お届け予定日の1週間前までならいつでもやめれます。
1袋当たりで計算すると、単品が4,950円、定期1袋が4,310円、定期2袋が3,960円です。
少し高く感じるかもしれません。でも、誰でも一度は試したことがある「一般的なビフィズス菌の整腸剤」ってまったく意味がないですよね。
内科でもらう強烈な下痢止めだって、ただ単に止めているだけで、そこからは何も進展しません。
ピーピーフリーは「ペパーミントオイル」「フェンネル」「ショウガ」「ビフィズス菌」の素材によって「お腹の乱れを抑えながら整えよう」というモノ。
実際のオペでも「うねうね動く蠕動運動」をペパーミントオイルのメントールを使って抑制しており、根拠があって開発されています。
もし不安でも条件をみたせば理由を問わず、3か月分の全額返金保証付きで始めやすいと思います。
ペパーミントの作用については聞いたことがなかったので、調べたことを下記記事にまとめています。
さいごに
この記事では、ピーピーフリーを実際に飲んでみてどうなのか(使用感)とメリット・デメリットをご説明しました。
- お腹が痛くなるのが不安で億劫になった
- トイレから出れなくていつも焦る
- 好きなことができない
こんなつらい毎日を知っているからこそ、何か手助けにならないかと「ピーピーフリー
少しでもこの記事を読んだ方のお役に立てれば幸いです。
▼詳細・お申し込みはこちら▼
>>ppFree(ピーピーフリー)公式サイト