メロンソーダがコンビニに売っているのを見て、無性にクリームソーダが飲みたくなりました。
最近おしゃれなクリームソーダが人気でメディアでも取り上げられているのです。そんなのを見たら飲みたくなってしまいます。
喫茶店に入るのもなんですし手軽に作れる方法を模索していると、アイスクリームの代わりにアレンジで雪見だいふくを乗せると美味しいのではないか?と、閃きました。
ということで、雪見だいふくでクリームソーダを作ってみました。
アレンジ!雪見だいふく クリームソーダの作り方
昔なつかしいクリームソーダ。
初めて飲んだのはデニーズで幼稚園くらいの時に飲んだ気がします。今でもあの時の美味しかった記憶が蘇ります。
雪見だいふくでアレンジするとどうなるのか?やってみます。
用意するもの
アレンジに必要なものは、もちろんメロンソーダです。
今回は「チェリオのメロン」を使用しました。数量限定の大容量700mlでコンビニ価格151円。いつ見ても綺麗なミドリ色です。
数量限定版は「チェリオ メガ700」という商品名のようです。サントリーの「POPメロンソーダ」でも可。
そして雪見だいふくを用意します。こちらのノーマルバージョンを使用しました。
今年(2019年)で37年目を迎えるそう。昭和末期生まれの僕が生まれる前から存在しているなんて超ロングセラー商品ですね。
雪見だいふくを綺麗に乗せる方法
メロンソーダに雪見だいふくを綺麗にのせるためには簡単なコツがいります。
それは氷をたくさん入れることです。氷の土台がないと雪見だいふくが沈んでしまいます。これではSNS映えしませんね。
メロンソーダの水面ギリギリまで氷を入れます。
メロンソーダに乗せてみました
ドーン!めちゃ綺麗に雪見だいふくがのりました!
雪見だいふくをのせてみて分かったことが、もちもちの皮で守られていて、中身のアイスが溶けださないということです。
任意のタイミングで混ぜ合わせられるメリットがあります。
アレンジした雪見だいふくクリームソーダを飲んだ感想
雪見だいふくで作ったクリームソーダの感想です。
少しずつ雪見だいふくを崩しながら飲むと、もちもちの皮についた粉がシャリシャリに変化していました。これは不思議な食感。
少し誤算なのですが、もちもちの皮を食べてアイス部分が露出してもあまり溶け出しませんでした。
この現象はアイスクリームが種類別に分類されており、一般的なアイスクリームと言われるものは「アイスクリーム」、雪見だいふくは「アイスミルク」に分類されていることが関係していそうです。
氷の上に浮かぶアイスを食べて少し混ざったメロンソーダを飲む。
昔飲んだ懐かしいクリームソーダの味か?と聞かれると僕は「違う」と答えます。これは雪見だいふくが乗ったメロンソーダです。つまり別物です。
一体感がなく一緒に食べる(飲む)モノではないですね。雪見だいふくのアレンジとしてメロンソーダと一緒にしなくていいと思います。
さいごに
一見美味しそうに見えた「雪見だいふくクリームソーダ」ですが、別々に食すことをおすすめします。
雪見だいふく公式でアレンジを推奨しているようですし、もっとカラフルなトッピングすると、SNS映えしそうな写真が撮れそうです。気になった方はぜひ試してみてくださいね。
今度はしっかりと溶けるアイスクリームで、本物の懐かしいクリームソーダ作りに挑戦してみたいと思います。