充実のコンテンツを配信しているU-NEXT。
配信中のコンテンツは動画が210,000本以上、雑誌は110誌以上のたくさんの「名作・最新作」を網羅しています。
幅広いジャンルがあると観たい動画がきっと見つかりますよ。
- 映画
- ドラマ
- アニメ
- お笑い
- ドキュメント
- 子供向け番組
- 書籍・雑誌・漫画
など
※一部有料
しかも「パソコン・スマホ・タブレット・PS4等」の端末に対応していて、自宅や外出先など場所を選ばず数多くのエンタメを楽しむことができます。
月額料金が2,189円(税込)で少し高く感じるかもしれません。しかし、他の動画配信サービスよりも配信内容が優れていて、使いこなすとコスパが良いと感じます。
今回は、動画配信サービスのU-NEXTに加入しようか迷っている方に向けて、使って感じたメリットとデメリットをご説明します。
使って感じたU-NEXTのメリット
まず、U-NEXTを利用する一番のメリットは配信コンテンツの量です。
観たい作品が沢山あると2,189円でも高く感じず元を取れます。そして、毎月もらえる1,200円分のU-NEXTポイントを月額料金と相殺すれば実質989円です。
ポイント分を差し引きすると考えると安いですね。オンラインで完結すると作品を買いに行く手間が省けますし、そもそも売り切れの心配がありません。
DVD1枚の値段とU-NEXTの月額料金を比べて、個別でお店に買いに行くよりコスパに優れています。
配信コンテンツの多さ
動画が210,000本以上、雑誌は110誌以上もあると、まさにキャッチコピーの通りの「ないエンタメがない」状態ですね。
楽天マガジン等の雑誌読み放題やAmazonプライムビデオでも言えることですが、ネット環境が整った現代でDVD・ブルーレイを店舗で購入したりレンタルするのは明らかにコスパが悪いです。
コレクションの用途以外でパッケージ版を購入する意味はほとんどありません。定額動画配信サービスをまだ使ったことがない方はぜひチャレンジしてみましょう。
子供向けコンテンツが充実
アニメや漫画が豊富なU-NEXTで嬉しいのが幼児向け人気番組の配信です。子育て世代としては大きなメリットで助かります。
映画版やコンサート版も充実していて子供が観たいと思う動画が多いです。
子供向けといっても幅広い年齢向けの作品が配信されていて、幼児から高校生、あるいは社会人でも懐かしく思えるアニメも。
動画視聴に対応している端末はスマホだけではなく、大きなテレビ画面に出力することも可能です(Chromeキャストなどが必要)。
家の中で掃除や料理などをしたい時に子供に観させてあげると、大人しくなって家事が捗りますよ。
特集が多くて作品を見つけやすい
U-NEXTで作品を探す時は、主に検索かビデオ一覧を使います。
観たいコンテンツが決まっていなくても、U-NEXTトップページに特集一覧が出ているので作品を非常に探しやすいです。
傑作集は「間違いのない作品」でしょうし、特集は知らない人にとって新たな出会いになります。「たくさんある動画からおすすめを決めて欲しい」といった方にも便利な機能です。
レンタルや購入以外の作品は月に何本観ても、もちろん追加料金不要。新たなジャンルとの出会いにも期待できます。
U-NEXTのメリット1契約で4アカウントを作成できる
1つの契約で無料の子アカウントを3つまで=合計4アカウントを登録できます。
使い方として「パソコン・スマホ・タブレット」でアカウントを追加すると、映画を観たいお父さんとアニメを観たいお子さんが同時に別々の作品を視聴できます。
家族それぞれが同じ時間に好きな動画を見れるというのは便利ですね。
U-NEXT | 1アカウントで3つまで追加可能=合計4台 |
Hulu | 1アカウント1台 |
Netflix | ベーシック:1台 スタンダード:2台 プレミアム:4台 |
dtv | 1アカウント1台 |
WOWOW | 1契約5台まで登録可 同時視聴は契約数と同じ |
ファミリーアカウントでは子供用の設定ができます。アダルト動画の視聴を不可にしたり、視聴履歴のプライバシーが守られて安心です。
動画配信サービスのHuluでは同時視聴がルール違反とされていて、他社と比べてもU-NEXTは優れています。
ダウンロードしてオフラインで再生できる
最近では主流になった事前ダウンロードも可能です。
Wi-Fi環境で複数の動画を端末に入れておけば、外出先のちょっとした空き時間や格安SIMで通信量が気になる方でも、U-NEXTのコンテンツを気軽に楽しめます。
再生速度が選べる
U-NEXTは動画再生速度を4段階で設定できます。
- 0.8倍速
- 1.0倍速
- 1.4倍速
- 1.8倍速
あまりおすすめはしませんが、1.8倍速で再生すると同じ時間で2本分近くの動画が再生できます。時間優先で「より多くの作品を視聴したい方」には便利な機能です。
0.8倍速もあるので、シーンをじっくり観たい方にもこの機能は使えます。
フルHDの画質
U-NEXTの画質はフルHD(1080p)で一部の作品は4k(2160p)に対応しています。
画質の設定では「自動・低画質・高画質」の3段階で設定できて、インターネットの回線スピードによって自分でも選択可能。
自動にしていれば勝手に画質調整をしてくれてストレスなく視聴できます。
本当に古い作品(フルHDで作られていない)はDVD並みの画質で少し色あせている感じもしますが、特に問題なく視聴できます。
毎月1200ポイントが貰えてお得に活用できる
U-NEXTでは毎月の更新ごとに1200ポイントが貰えます。
(1ポイント=1円)
- レンタル作品の支払い
- マンガ・ラノベ・書籍の購入
- 映画チケット割引
新作はほぼレンタル作品になっていて新しい作品を視聴するには追加料金が必要です。
その追加料金の支払いに毎月の更新ごとにもらえる1200ポイントが使用できます。新作や一部レンタル旧作品は実質追加料金なしで月に2~3本視聴可能です。
※ポイントが足りない分は有料です。
レンタルは視聴期限がありますが、U-NEXTの月額料金だけのお支払いで数本が実質無料になるのは大きいですね。
映画チケット割引とは、U-NEXTポイントを利用して「映画引き換えクーポンや映画チケット」を購入するサービス。
最近では4Dの劇場(映画)もあります。映画館に足を運ぶ可能性がある方には、とても大きなメリットだと考えます。
2,189円(税込)の月額料金で1200ポイントがもらえて、ポイントを有効活用できる方には決して高くない料金設定です。
無料体験の場合は600ポイントが付与され、新規無料登録するだけでも最新の映画やドラマが1本は視聴できますよ。
\ 配信中の作品を確認してみよう! /
使って感じたU-NEXTのデメリット
次は実際にU-NEXTを使って感じたデメリットをご説明します。
レンタルや有料作品が地味に多い
AKIRAがあった!
レンタルか…。
レンタル作品に指定されていると、どんなに古い作品でも追加料金が必要です。
例えば、AKIRAは1988年制作ですが、最近追加配信された映画のようで330円の追加料金が必要でした。観たいと思った作品が有料だとちょっと悲しい…。
※執筆時
まあU-NEXTに限ったことではなくVOD利用時によくある話です。これは仕方がないことですね。
大友克洋氏が関係を持つ作品の「FREEDOM」や「メトロポリス」はそのまま視聴できたので、そちらで楽しむかポイントで購入しましょう。
掲載雑誌が少ない
U-NEXTの電子書籍(雑誌)は110誌以上の配信です。雑誌メインのサブスクと比べるとすこし物足りないかもしれません。
もちろん、メジャーなところは押さえています。雑誌メインで読みたい場合は、楽天マガジンなどの読み放題サービスに加入する方が良いかも。
あくまでも、U-NEXTは動画視聴がメインで雑誌はおまけという位置付けと考えるのが良いですね。動画が観られて雑誌が読めると思うと総合的にすごいサービスです。
以上がU-NEXTのメリットとデメリットでした。
U-NEXT まとめ
- 210,000本以上の映像が見放題(業界最多)
- 110誌以上の雑誌が読み放題
- 子供向け動画が豊富
- アダルト動画が豊富
- 特集で動画が見つけやすい
- 1アカウントで最大3アカウント追加できる
- 再生速度が選択できる
- フルHD対応で映像がキレイ
- 毎月U-NEXTポイントがもらえる
- 新規加入は見放題作品が31日間無料(31日以内の解約可能)
一番のネックは月額2,189円(税込)です。
しかし、見放題作品数NO.1なので、ある程度仕方がないことだと考えます。ポイントを考慮すると、実質989円と考えることができて他社と比較してもそれほど高いとは思いません。
なにより、「観たい映画・ドラマなどがあるか?」が重要です。観たい作品数で2,189円の価値が違ってきます。
初めての加入は、「31日間の無料のトライアルキャンペーン」を常時実施しています。
まずは1か月以内で様子をみてから、継続するかどうかを考えても良いと思います。初回登録時にクレジットカードの入力をしますが、31日間以内の解約は利用料金が発生しません。
気軽にお試ししてみてくださいね。
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