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大源味噌の甘酒は米麹の粒がクセになる!ペットボトルで持ち運び良し

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甘酒は冬の飲み物というイメージを持つ方がいらっしゃるかもしれません。

「飲む点滴」といわれるほど豊富な栄養が含まれている甘酒は、昔から夏バテや疲労回復に愛飲されてきました。

江戸時代の古文書「守貞謾稿」によると元々は冬の飲物で、夏の町に甘酒売りが登場してから熱い甘酒を飲んで涼を得たり栄養補給を目的に好まれて飲まれていたそう。

今回購入してみたのが大源味噌が販売する「米麹の甘酒 こうじの恵」です。

350ml入りのペットボトルに入っていて、普通のスーパーではあまり見かけない米麹の粒が残っているノンアルコールタイプの甘酒です。

この記事では、大源味噌の本格的な甘酒をレビューします。

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大源味噌の甘酒(こうじの恵)をレビュー

自宅用として購入したのですが、今回も試しにギフト用として熨斗をつけてもらいました。

母の日の場合は「お母さんいつもありがとう」と書かれた可愛らしい熨斗で季節により数種類の中から選べます。

にゃんすけ

小冊子付き。ギフトカードや手提げ袋も貰えます。

>>大源味噌 こうじの恵(商品ページ)

米麹の粒がたっぷり入っている

米麹の粒

ペットボトルの底にはたくさんの米麹が沈んでいます。

夏場になるとスーパーで缶タイプをよく見かけますが、米麹だけで発酵させているストレートタイプでここまで粒が残っている甘酒は珍しいかも

ペットボトル入りだから持ち運びやすくて職場など外出先にも持っていきやすいですね。季節によって冷蔵庫で冷やしたり、常温や別容器で温めてもOK。

時間が経つと液体部分と米麹の2層に分れてしまうので、開封前によく振ってからいただきます。

原材料・カロリー

原材料
原材料名
  • 米麹(国産米)
  • 酸化防止剤(ビタミンC)

ペットボトルに記載されている原材料は上記2種類のみです。

他社製品は砂糖や食塩、黒蜜などを含んでいることが多いですが、こうじの恵は砂糖不使用で様々な栄養素を含んでいます

今まで甘酒は美容や健康に気遣う女性向けというイメージがありました。ですが、不摂生になりがちな男性にも「お酒や清涼飲料水の置き換え」に良いと思います。

ただし100gあたりのカロリーは90kcalとやや高め。一般的な清涼飲料水は15~50ckal。手元にある「森永の冷やし甘酒」は100gあたり58kcalと記載されています。

米麹の元はもちろんお米ですので、粒がたっぷり残っている大源味噌の甘酒(こうじの恵)のカロリーが高くなってしまうのは仕方がないですね。

にゃんすけ

米麹を噛んだりブドウ糖による満腹感を得られます。

大源味噌の甘酒(こうじの恵)を飲んだ感想

グラスに入った甘酒

大源味噌の甘酒を飲んでみると麹のつぶつぶがしっかりとしていて、ふんわり甘い優しい味に感じました。

酒粕から作られる砂糖入りの甘酒とは違って、アルコールが含まれていませんので小さいお子さんや妊婦の方でも安心です。

噛めるくらいの米麹が残っており、ひしほ味噌(もろみ)を食べたような口当たりに感じました

僕や奥さんはどちらも美味しくいただけましたが、正直なところ「米麹が残っている甘酒」と「米麹が残っていない甘酒」の好みは分かれるかも。

甘酒好きの奥さんは「飲んでも良い?」と言って、僕が購入した4本中の3本を一人で飲んでしまいました。好きな人にはすごく美味しく飲んでいただけると思います。

付属していた小冊子には甘酒を使ったレシピが記載されています。

レシピ
  • 甘酒+豆乳
  • 甘酒グレープフルーツ割り
  • 甘酒いちご寒天
  • 甘酒フレンチトースト
  • 甘酒グリーンスムージー

そのまま飲むだけではなく、こういったアレンジをしても美味しそう。豆乳と1:1で割るだけなら簡単でより健康にも良いですね。

にゃんすけ

スッキリとした後味の甘さで夏の水分補給や体を温める飲み物としておすすめです。

さいごに

こうじの恵は大源味噌の実店舗と公式オンラインショップで購入できます。以前まではAmazonや楽天市場でも出店されていましたが、最近になって取りやめてしまいました。

公式オンラインショップは1配送先につき8,800円(税込)以上のお買い上げで送料無料になります。

気になる商品があれば甘酒と一緒に他の商品も検討してみてはいかがでしょうか。

\ 甘酒の詳細ページはこちら /

▼地域別配送料の詳細はこちら▼
>>大源味噌 送料とお支払い方法について

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