海老煎餅にチーズフォンデュ?どんな味だろう?と思って購入したのが「えびチーズフォンデュトリュフ」です。
「えびチーズフォンデュトリュフ」はクアトロえびチーズで有名な志満秀の和スイーツで、トリュフの香る温かいチーズにえびせんをつけていただきます。
えびせんとチーズフォンデュの組み合わせはかなり斬新ですが、えびせんとチーズが非常にマッチして美味しかったです。
今回は「えびとチーズの専門店 志満秀」のえびチーズフォンデュトリュフをレビューします。
えびチーズフォンデュトリュフを実食レビュー
えびチーズフォンデュトリュフは、クアトロえびチーズの「ルッソ」というシリーズで世界の料理をイメージしたチーズサンドです。
パッケージにもこだわりが見られ、自分用や手土産・女子会にもおすすめです。まずは開封して何が入っているのかをご説明します。
えびチーズフォンデュトリュフの内容物
えびチーズフォンデュトリュフの内容物はこちらです。
- えびせんべい 10枚
- トリュフパウダー
- チーズソース
- スプーン
このセットは「小包シリーズ」で自分用や気軽に渡せる食べきりサイズです。
えびチーズフォンデュは3種類あり、12袋(1袋2枚入り・チーズソース3つ)と20袋(1袋2枚入り・チーズソース4つ)で箱入りです。
小包シリーズは10枚ワンセットの包装なので、すぐに食べきらないといけません。箱入りは包装が分かれていて、3回もしくは4回に分けていただくことができます。
えびチーズフォンデュトリュフの食べ方
えびチーズフォンデュトリュフの食べ方は、電子レンジか湯煎でチーズソースを温めます。お湯を沸かす必要がない電子レンジは断然簡単ですね。
電子レンジの場合は、フタのフィルムを剥がして500Wで40秒、600Wで30秒を目安に温めます。
左がカチカチ状態の温める前のチーズソースです。右が電子レンジで温めた後でトロトロに溶けたチーズになりました。
トロトロにチーズが溶けた状態で付属の「トリュフパウダー」を投入します。
トリュフパウダーは白色の粉で黒色の粒が混じっています。
良くかき混ぜるとトリュフチーズソースの出来上がり。粉が細かくて玉になりにくかったです。
えびチーズフォンデュトリュフを食べた感想
チーズソースは原材料名にプロセスチーズと書かれています。トロトロに溶けていますが、本物のチーズフォンデュのようにチーズが伸びるわけではありませんでした。
えびチーズフォンデュトリュフを食べてみた感想は、前回食べた「クワトロえびチーズ コンソメ&トリュフ」よりチーズ感をダイレクトに感じて素直に美味しい。
えびせんべいの塩気とトリュフの香る濃いチーズ味が絶妙でビールやワインにも間違いなく合います。
クアトロえびチーズ同様に厚さ約2mmのサクサクえびせん自体も美味しくて、ついたくさん食べたいなる一品です。
珍しい和スイーツはお土産や年中行事のご挨拶に差し上げても喜ばれますよ。
えびチーズフォンデュトリュフの残念なところ
すこし厳しめの評価をすると、えびチーズフォンデュトリュフを食べて残念に感じたポイントは2つあります。
- チーズソースの入っている容器が微妙に小さい
- プラスチックの容器がオシャレではない
容器が微妙に小さいので、一口かじると同じ向きでえびせんにチーズソースがつきません。最後の方はチーズソースが容器の端に残るため、よりつけづらいです。
えびせんに合った容器のサイズだと良かったかな。容器があとすこし大きければ問題なかったのに残念というか勿体ない。
もう一点は、パッケージのイメージがチーズフォンデュポット(鍋)でオシャレな感じがしますが、半透明のプラスチック容器では少し味気ない。
えびチーズフォンデュトリュフをオシャレな女子会やお茶請けに持っていくと想定すると、もう少し高級感のある容器がよかったと感じました。
半透明の普通のプラスチック容器では映えませんね。改良していただけると見た目的にももっと良くなります。
えびチーズフォンデュトリュフのまとめ
最後に残念な点を挙げましたが、個人的にえびチーズフォンデュトリュフは高評価なお菓子でした。
えびせんべいに温かいチーズソースをつけるのは見たことがなくて、新しいお菓子と言えます。えびチーズフォンデュトリュフを単体で購入すると送料(正直に言うと高い)がかかります。
同梱すると送料が無料になる「初回限定送料無料のクアトロえびチーズ」と一緒に購入すると費用が抑えられて試しやすいですよ。
海老煎餅とチーズがマッチしていて美味しかったです。自分用やお土産にぜひどうぞ。
▼志満秀公式サイト▼
>>クアトロえびチーズ